おそざわ歯科京成曳舟駅 徒歩9分

治療の痛みが苦手で歯医者さんに通うのに抵抗がある方も多いでしょう。

当院では、リラックスして受診できるよう『痛みを軽減した治療』に努めています。

歯の治療が苦手な方だと緊張しやすいので、『息を吸って、吐いて』と細かく声掛けするなどを取り組んでいます。また痛みを伴いやすい麻酔の際には、数種類ある『塗るタイプの麻酔』を塗布し、麻酔針を打つ際の痛みも和らげます。

その他にも治療時の痛みだけでなく、カウンセリング時に痛みによる悩みを伺い、『歯からくる痛み』か、『身体全体から痛み』かを見極め、根本的な原因を把握し、再発防止にも努めています。

顎関節症は、患者さんの生活習慣や歯ぎしりなどの癖など、原因はさまざまです。

カウンセリングの際に症状を伺い、顎関節症と診断をした際には、なるべく歯を削らない治療を検討します。当院では、「スプリント」というマウスピースに似た器具を使用し、治療の負担を抑えられるよう努めています。

元々は院長の知人が顎関節症になったことがきっかけでその治療について研鑽を積み、さまざまな症例を見てきました。

症状を放置すると下の歯茎に歯が当たるなど、顎関節だけでなく歯にも影響が出てきます。顎が鳴る、痛みがあるといった症状に心が当たりがある方は早めに相談しましょう。

治療の痛みなどから、歯医者さんに怖いイメージがもつお子さんも少なくないでしょう。

当院では、無理に治療を進めることはせず、まずお子さんが歯医者さんの雰囲気に慣れてもらうことに注力しています。無理に治療を進めるとトラウマになり、大人になっても不安が残り通院から足が遠のいてしまうこともあるからです。

まずは、負担のかかりにくい歯質を強くするケアや治療器具などの説明などをし、1人で診療室に入れるまで慣れていただきます。
少しずつ治療を進めていき、最終的に1人で治療を受けられるようになり自信もつきやすいので、前向きに受診できるのではないでしょうか。