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歯医者さんでの自己負担ゼロ!埼玉県の子育て支援医療費助成

埼玉 医療費

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お子さんの医療費、少しでも安くならないかなとお考えの方はいらっしゃいませんか?

お子さんが虫歯になってしまった場合、大人と違い歯がとても柔らかく虫歯の進行速度も早いので、早期発見の為にも定期的に見てもらうほうが本当は良いんですよね。だけど、通院回数が増えると医療費が苦しくて難しい・・・という方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、同じようなお悩みを持つお母さんお父さんの為に、歯医者さんの医療費の負担が軽くなる子供の医療費を助成してくれる制度について調べてみましたので、是非参考にして下さい。

※この記事は2016年1月時点で公開されている制度を元に作成しています。

1.歯医者さんでの自己負担がゼロ!子育て支援医療費助成の対象者

埼玉県の自治体で行なっている子育て支援医療費助成は、0歳から中学校以下の扶養に入っているお子さんであればほとんどの方が対象になります。

2.歯医者さんでの治療を無料で受けるために必要なもの

保険証サンプル004
引用元:全国健康保険協会引用元:さいたま市ホームページ

必要なものは、保険証と資格証の2点です。

受給証が発行された市町村の医療機関に掛かる場合(※1)上記の2点を窓口に提出することで、医療費助成の対象となり、最大で窓口での自己負担額が全額無料(※2)になります。窓口で自己負担額の助成を受ける場合は、毎回上記2点が必要になります。

【例】
さいたま市の子育て支援医療費受給資格証を持っている場合、さいたま市内の医療機関→「対象」、さいたま市外の医療機関→「対象外」となります。

(※1)…受給証の発行地域に加え、提携している地域も対象となる場合があります。詳細は各自治体へご確認下さい。

(※2)…自己負担が一部発生する場合もありますので、3.地域別対象年齢・助成範囲一覧(通院)を参考にして下さい。

3.子育て支援医療費助成を受けるための適用範囲と条件

この制度は、自治体によっては範囲が異なるため、対象年齢が分からなくなってしまったり、埼玉県への転入や県内での引越しをお考えの方は確認しておきましょう。

【対象者】

健康保険に加入のお子さん

【助成範囲】

お子さんの保険診療における自己負担額

【対象年齢】

①中学校3年生までの地域の場合、満15歳になった最初の3月31日まで
または、
②高校3年生までの地域の場合、満18歳になった最初の3月31日まで

【対象地域】

①受給資格証の発行された同地域内の医療機関と、②他の市町村でも提携されている医療機関(※3)

(※3)…提携地域は地域によって大きく異なるため、対象地域の範囲は市町村の役所へ確認し、資格証の取り扱いがあるかについては、対象の医療機関へ確認しましょう。

対象年齢と助成範囲の詳細については、下記の表を参考または自治体へご確認下さい。

地域別対象年齢・助成範囲一覧(通院)

市町村名対象年齢助成範囲
さいたま市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
川越市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
熊谷市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
川口市0歳~中学校3年生まで (※4)中学校3年生までの自己負担全額
行田市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
秩父市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
所沢市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
飯能市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
加須市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
本庄市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
東松山市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
春日部市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
狭山市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
羽生市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
鴻巣市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
深谷市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
上尾市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
草加市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
越谷市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
蕨市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
戸田市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
入間市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
朝霞市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
志木市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
和光市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
新座市0歳~高校3年生まで高校3年生までの自己負担全額
桶川市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
久喜市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
北本市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
八潮市
0歳~中学校3年生まで小学校入学までは自己負担全額/
小学校~中学校は自己負担額が1割になる
富士見市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
三郷市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
蓮田市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
坂戸市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
幸手市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
鶴ヶ島市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
日高市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
吉川市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
ふじみ野市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
白岡市0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
伊奈町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
三芳町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
毛呂山町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
越生町0歳~高校3年生まで高校3年生までの自己負担全額
滑川町0歳~高校3年生まで高校3年生までの自己負担全額
嵐山町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
小川町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
川島町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
吉見町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
鳩山町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
ときがわ町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
横瀬町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
皆野町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
長瀞町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
小鹿野町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
東秩父村0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
美里町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
神川町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
上里町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
寄居町0歳~高校3年生まで高校3年生までの自己負担全額
宮代町 0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
杉戸町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額
松伏町0歳~中学校3年生まで中学校3年生までの自己負担全額

(※4)…川口市は小学校入学前と小学校入学後でそれぞれ受給資格の申請が必要になります。

※この記事は2016年1月時点で公開されている制度を元に作成しています。

4.受給資格を得るための手続き

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子育て支援医療費助成の受給資格は、お子さんが生まれた場合や、引越しをした場合などは申請が必要です。対象となるお子さんがいるけど受給資格証をお持ちでない方は確認して早めに受給資格を得るようにしましょう。

【対象窓口】

各地域の区役所など
(一部区役所から郵送されてくる場合あり)

【交付申請の際に必要となるもの】

お子さんの保険証
お子さんのマイナンバー
保護者の方の本人確認書類
保護者の方の口座番号の確認できるもの(通帳など)
印鑑

5.受給資格の期間内に自己負担額を支払いをした場合の払い戻し申請

23区 助成金 4

助成制度の適用とならない医療機関や、受給資格証を忘れてしまった場合など窓口で自己負担をした場合は、申請をすることで払い戻しを受けることが出来ます。ほとんどの自治体では、役所での手続きとなるため必要書類等に漏れが無いように確認しましょう。

【対象窓口】

各地域の区役所など

【交付申請の際に必要となるもの】

領収証(原本)(※5)
お子さんの保険証
現在有効な医療証
保護者の方の本人確認書類
保護者の方の口座番号の確認できるもの(通帳など)
印鑑

(※5)…還付申請を行なう場合、領収証(原本)には「受診者氏名、領収金額、保険点数、診療年月日または領収年月日、医療機関名称、医療機関所在地、領収印など」の詳細が記載されている必要があります。

【申請期限】

自治体によって1年から最長5年

【補足】
尚、自治体により払い戻しの期限は異なりますが、領収証の原本が必要となる為、医院ごとに1ヵ月単位でまとめておき、毎月で申請するほうが良いでしょう。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?

尚、この制度はお子さんの健康の促進と、経済的なストレスで家族がばらばらになってしまわないようにと、市町村で取り組まれている制度です。また、医療費の助成に当たる金額は、皆さんが納めている税金からまかなわれています。

無駄に使わず、必要な範囲で活用して、家族みんなが健康に暮らせるように活用していきましょう!

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